第3回カバキャンプ、ありがとうございました!

今年は異例尽くしの夏休み。

私たちもいろいろと悩んだあげく、やっぱり開催しました、カバキャンプ!

今回で第3回目となり、秋には第4回も控えています。

悩んだ挙句、なキャンプだったので思うところもありました。

例によって、記録として残しておきたいと思います!いきますよーーー!

快調に、旅の始まり。(~5km)

朝7時半集合。のつもりが、はやる気持ちを抑えられず、少し早めから集まり始めた参加者。

集合時間にはすっかり全員そろって、おはようございます!です。

 

こんな状況でもあるので、健康チェックは欠かせません。

健康管理シートをお預かりし、対面でもようすをチェックします。

 

あいさつも早々に(道も狭いので)、

荷物よし!体調良し!自転車よし!なので、出発だ!

 

お母ちゃんたちとの別れを惜しみ(半日後に再開するけれど)、

カシャカシャとシャッターが切られる中、

意気揚々と一団は旅立っていきます。

 

第一目的地は出町柳!

ここまでは今出川通りをまーーーーーーーーーーーーーーーーーっすぐ進みます。

街中を走るのは山道や田舎道を走るのとは別のポイントがあったりするので、

こぎながらようすを見、信号待ちするたびに、前のトミーから後ろのツノから声をかけていきます。

「信号が点滅したら無理せずとまればいいよ」

「信号待ちはなるべく小さくまとまってほかの人を通してね」

 

20~30分で出町柳に到着。予定通りです。

ゆっくりお話もできなかったのでここでやっと「はじまりの集い」。

 

これからキャンプがはじまるよー、って話と

『カバ』にはこんな意味があってね、って話をしました。

あ、あと「今日のミッション」も伝えました。

 

ここからは比較的安全なのでチームに分かれてそれぞれ走行していきます。

チームに分かれ、補給食を代表に渡し、それぞれがそれぞれのミッションをクリアすべく再び自転車をすすめます。

体力温存の河川敷(~10km)

小休止をとりながら、河川敷が切れるまで加茂川沿いを進みます。

初対面のチームがさっそく互助精神を発揮します。

「あ、かばんのひもが絡みそうやで!」

「おーい!こけたから待ってくれー!」

なんて。

 

実は今回はoranje内部性は少なく大半が「はじめまして」か二回目の参加者ばかり。

ここは「どうなるかなー」と不安といえば不安なところだったのですが、

もうすっかり解消されちゃいました。ありがと。

出発からここまで約10km。

橋の下で涼み遊びながら、

「おれ体力10のうちまだこんだけ残ってんで!」

って腕いっぱい使って表現してくれます。

なかなか体力減らないなーと思ってたら

「休憩中遊んでたら回復すんねん!」ですと。

休憩なので休憩した方がいいよー笑

いよいよ山道へ。(~15km)

休憩もちょこちょこ挟んでいたので水分がやや足りなくなってきました。

休憩所を作ってくれていたいっぽとターザンの待つところまで、河川敷を上がって少しこいでいきます。

そしてここからある意味本番が始まります。山道。

京都産業大学のグラウンドを横目に、東北部クリーンセンターの方に進んでいきます。

言っても余裕はありそうですが、それでも登り坂は大変。

かっちょいいサイクリングお兄さんに「それってなんていう自転車ですか?」っていう

まあ気持ちはわかるけど、お兄さんちょっと困っちゃうぞっていう質問もしながら、ひたすら上っていきます。

やっぱりのぼりが多いと、休憩も多くなる。

そんなこんなで進むと、

「やばい!もう水ないぜ!!」

っていうのもちらほら。

次にいっぽ&ターザンが待つ休憩所まで一つ小さな峠を越えます。

ここまでのぼりが続いたので、

くだりで注意することのチェック!

「車間距離は広めにね。」

「左右のブレーキは前後どっちのタイヤかわかる?」

「握力なくならないように、緩めたり強めたりしながらね。」

上手にくだってくれました。

もう一回おっきい峠があるので、そこでも思い出してね。

最後のがんばりどころ、江文峠(~20km)

さて、休憩所を出ると、最後のがんばりどころ江文峠に向かいます。

この休憩所から江文峠は1~2km。

コースも平坦なのでここでまた、体力ゲージを満タンにまで戻す走りを見せないといけません。

ゆっくりと、しかし確実に自転車を進めていきます。

 

途中でかなり2チームの差が開いちゃったということでしたが、

再集結して江文峠を目指します。

道もすいていて気持ちよーくスイスイ行きます。

そして、いよいよ峠の始まり。

まずはのぼりです。

決して無理はせず、しんどくなったら立ち止まって、押して。

安全に健康に、峠に挑みます。

去年も参加した子は、

「今年の方がきついけど、ちょっと大人になったからがんばれる!」

って。

カバキャンプのお手本みたいなセリフを残して先に進みます。

去年は全然乗れなかった自転車も今年はススイのスイです。

押しても押しても進まない坂道を押して押して進みます。

やーーーっとてっぺんまできました。

(写真の中央少し右上らへん。見える?みんな集まってるとこ!)

 

もうここまできたらほぼ自転車の行程は終了です。

あとは、くだるだけ。

くだりもそれこそススイのスイですよ。

握力と相談しながらきもちよーくくだっていきます。

気持ちよくね。

………

……

と思ってたら!一人転倒!

道を行く優しいドライバーさんが声をかけてくれました。

無事ケガもなく、自転車に故障もなく、

折れかけた心も補強して、再びまたがります。

かっこいい!

(僕も昔キャンプで大コケしたから気持ちはむちゃくちゃわかる)

 

最後はみんなでゴールしたいので、こちら先にくだってた子が待ってます▼

たしかここでは、今日の晩御飯のメニューの話をしてました。

焼き肉たべた子何人いるかなあ。

 

 

そして、もう本当に本当にさいご。スーッと里の駅大原に吸い込まれるように入っていきます。

はい、自転車終了!

これで、「はい、おわり、おつかれっしたー」じゃさすがに味気ないので、

川に向かって

お昼を食べて

川で遊んで

バスで寝て

解散。

 

5時間半程度の自転車と、プラスαの少しの時間だけだったけれども、

その中でしっかり「CABA」してくれた参加者たち。

保護者の方のところに戻っていくときの「ちょっとしたドヤ顔」。

去年は保護者の方の表情が印象的でしたが、今年は子どもたちの表情が印象的でした。

 

大事なのは時間よりも「前向きに過ごした経験」。

手垢べっとべとですが、やっぱりそうよなあ、としみじみできたキャンプでした。

 

参加してくれた子どもたち、

送り出してくれた保護者の方、

一緒にカバキャンプを作ってくれたチーム、

道中いろいろとお世話になったあの人たち、

本当にありがとうございました。

 

また新しい「カバキャンプらしさ」が見えたような気がします。

最後の締めとして統括のご挨拶を記録しましたのでこちらもご覧ください。

 

それではまた、いつかのカバキャンプにて。

 

 

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コメント: 1
  • #1

    鴨川に生息する虫 (木曜日, 13 8月 2020 15:30)

    毎日5Lの水飲んでるので、鴨川に橋かけられるくらいのペットボトルあります




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冨永 岳

Tominaga Takeshi

長野育ち 御室出身

京都教育大学大学院教育学研究科 卒

京都教育大で、探究学習や自由研究の有用性を見出す。日常性に着目した学びについての研究として、現行の教育とは別視点の教育を提案した。

大学院卒業後、準備期間を経て、地元・京都の御室で探究学習や自由研究で学ぶoranjeをスタート▶ブログ「漫画でいうと第1巻の第1話がすきな代表の話し

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1957年1月11日生まれ

兵庫県北部の養父出身

滋賀県私立教員

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Komaki Ippo

 大学院で生物の進化に関する教材を研究すると同時に探究学習に興味を持つ。自分がおもしろいと思うこと、興味を持っていることを生徒と共有するのを目標に、現在は滋賀県の私立高等学校で勤務。

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1991年7月12日生まれ

京都市衣笠出身

京都教育大学大学院 教育学研究科 修了