【出張oranje】嵯峨野児童館さんに行ってきました!

先日、嵯峨野児童館さんにお邪魔して探究してきました。
そのレポートです。

 

今回の探究テーマは「キャベツの探究」でした。

小学3年生男子3名と小学1年生女子2名が参加してくれました。

 

 

 

いつものようにお題を発表。

「さぁ、今回はどんな活動になるかな。たのしみ、たのしみっ」
と思っていたのですが、
ぽかーん、とする子がちらほら。

 

半分「そりゃそうか、こんな課題したことないだろうからな…」と思いながら、
もう一度説明を。それから「好きなようにしていいよー◎」と。

 


はじめはかなり戸惑いがあったようですが、何とか各自活動に入りました。
班活動にしたのですが、一つの班は次から次へとしたいことを見つけて成果を創り出していきました。
年齢、性別は混じっていましたが、徐々にコミュニケーションも増えて良い雰囲気だったと思います。

 

もう一班はさっきの班と比べると、ちょっと苦戦かなぁ。という感想。
「何やったらいいのー」としきりに問いかけるすがたが見られました。
あまり介入はしないようにしているのですが、少し整理しながらいっしょにしました。
最終的にはもう一班のアイディアをもらいながら何とか完成。


それぞれの考えや思ったことをもう少し織り交ぜられるとさらによかったかなぁと思います。

 

彼らの日常を知ることなしに進んだことは残念なことの一つです。
日常性を凝縮したテーマに対して、彼らの日常を一気に開放してもらうことができる学びなだけに、
彼らとの日常的な関わりをもてたらなぁと思いました。

 

とはいえ、今回も新しい成果を創ってくれたことは、こちらも楽しめました。
最後の省察でも新しい発見をしてくれた子もいましたし、
活動の幅=考えた幅となって確実に彼らの学びになっていました。

 

今回の学びが彼らにとっての、学びのパラダイムが転換するきっかけになってくれればと思います◎




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oranje代表

自由研究パートナー

冨永 岳

Tominaga Takeshi

長野育ち 御室出身

京都教育大学大学院教育学研究科 卒

京都教育大で、探究学習や自由研究の有用性を見出す。日常性に着目した学びについての研究として、現行の教育とは別視点の教育を提案した。

大学院卒業後、準備期間を経て、地元・京都の御室で探究学習や自由研究で学ぶoranjeをスタート▶ブログ「漫画でいうと第1巻の第1話がすきな代表の話し

■影響を受けた本■
・(新)13歳のハローワーク
・選択の科学

・善の研究

 ■すきなこと■

外遊び。山を走ったり、海で泳ぐのがすき。

あと、カレーが大好き。


 

Special THANKS

oranjeでは、授業の開発や教育研究について様々な方にご支援いただいています。

京都教育大学

理科教育研究室

村上 忠幸

Murakami Tadayuki

兵庫県の県立高校の化学教員を15年間勤め、1999年から京都教育大学理科教育研究室で探究学習の研究をしている。研究テーマは、新しい時代の教育に向けて前仮説段階探究、messing about、マルチプル・インテリジェンス、自己理論化、省察、メンタリングなどのキーワードを用いて「経験からの学び」について検討している。

 

1957年1月11日生まれ

兵庫県北部の養父出身

滋賀県私立教員

小巻 一歩

Komaki Ippo

 大学院で生物の進化に関する教材を研究すると同時に探究学習に興味を持つ。自分がおもしろいと思うこと、興味を持っていることを生徒と共有するのを目標に、現在は滋賀県の私立高等学校で勤務。

oranjeでは自由研究パートナー、授業開発のアドバイザーなどボランティアとしてかかわる。

 

1991年7月12日生まれ

京都市衣笠出身

京都教育大学大学院 教育学研究科 修了