どうも、最近自給率をあげようと育てやすくて使いやすい野菜を調べてます、冨永です。
さて、去年のレッスンαでは「考えることってそれ自体がそもそも難しいよね」という話をしたんですが、
今年はやってなくて(企画趣旨を少し変えたので)、今年からFコースのパートナーにはそのあたりの話をできていませんでした。
その3年生パートナーと話してて、
「考えるって何したらいいんやろ、、、」
ってつぶやきがあったので、
不定期的にまとめてみようかなと思います。
ここでは、論理的思考力講座のようなかっちりしたものじゃない(かぶるところもあるかもしれないけど)、
もうちょっとフランク(雑、笑)なものをまとめます。
実は、これは私自身の問いでもあるのでいい機会かな、と。
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考えられている基準は「動ける」
まずは、「これができてたら『考えられている』」っていう基準みたいなものを作っておきましょう。
考えたものの、それでいいかどうかわからないっていう不安もあると思うので。
これも、暫定的なものですが、
「考えた後に行動に移せる」というのは、一つの基準にしていいと思います。
論文書くときの考察も「最終的には自分に提案してあげようね」といってるので、
網羅的じゃないにせよ大外れはしてないと思います。
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考えられてるかどうか不安っていうのは、
「結局何したらいいんだろう?」
ってところがあるので、ひとまず自分で決めたことを実際にできるっていうのは安心感あるでしょう。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=30x1024:format=png/path/s2ddfc4f6c6b5ab0e/image/i45918d87c201d47c/version/1608012959/image.png)
「考え方」は実は小学1年生から習っていた
で、じゃあ、「実際にどういう風に考えるか」っていうところ。
つまり、「次動き始めるために、どうストーリーを作っていくか」です。
結論から言うと、これは
算数
だと思います。
(国語もそうだけど、一旦ここは触れません)
小学校ではやはり「問題が解ける」というところにスポットされる(もちろん、これはむちゃくちゃ重要やし、そればかりでもないと思いますが)ので、
「考え方」というフレームでは語られませんが、
僕らがどう考えるか、というのはやっぱり算数・数学にエッセンスがつまっているような気がします。
(だから、プログラミングなんかも、算数(と国語)のところでがっつりやればいいと思ってる)
で、もう少し具体的に進めると、
「関数」で説明できるんだろうなあーというところまできました。
が、それより、先に行けてないので、もうしばらくお待ちください、、、笑
■四則(+、-、×、÷)の解釈
■乗数
あたりがまだしっくり来てないので、そこは今後張り切って詰めたいと思います。
*「こんなのもあるよ」程度なので、「いやいや、自分は自分の『考え方』があんねん」って場合は、スルーで良いと思います!*
★まとめ★
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