雨ニモマケズ、風ニモマケズ/宮沢賢治とoranjeの共通点

雨ニモマケズ、風ニモマケズ・・・夏ノ暑サニモマケヌ・・・


ということで、最近は、雨が降ろうが暑かろうが、
”もしも夏休み、アレに悩まずに済んだら。”という名の、
「夏休みの自由研究の宿題をoranjeでやっちゃおうゼ!」企画のチラシを配りまくっています!

 

学区としては、御室・宇多野・常盤野・大将軍・金閣・仁和あたりのお宅に投函しました。
もちろん、前述学区外の方もぜひ、ご参加ください!
間違いなくこれまでにない夏休みの充実した過ごし方になりますので◎

 


ところで、冒頭の「雨ニモマケズ~」のくだりは、
有名すぎて誰の詩か、みなさんご存知ですよね?

 

そう、岩手が生んだスーパー童話作家・詩人の”宮沢賢治”さんです!

 

先日、NHK教育テレビの知恵泉を見ていたのですが、
そこで今の時代を生きる知恵として紹介されていたのが、
「”好き”こそ苦しみと生きる道」と題した賢治の一生でした。
(http://www4.nhk.or.jp/chieizu/x/2017-06-13/31/27501/1494150/)

 

実は彼の作品の数々は没後やっと注目されたのですが、
生前は悩みや苦しみの連続で、その苦しみと向き合うために童話・詩づくりをしていたそうです。

「きっと肯定感を得たり、生き方を探っていたんだろうなー」なんて見ていました。

 

oranjeで自由研究を推しているのは、まさにソコなんです。
自己肯定感や自分自身を深めながら、これからの時代を豊かに生きていく世代を育もうと思い立ち、
それができるのが、自由研究だと、確信をもってスタートしました。
(なぜ、自由研究でそこを育めるかは、また次の機会にしたいと思います。)

 

”好き”をみつけること、それを深め切ること。
それがoranjeにはあります。
新しい時代の新しい学び方を一度経験してみませんか?

 

興味を持った方は一度ご連絡ください!